Kaiser社第四次日本研修実施

2013.01.19

2013年1月19日にKaiser社は人間本位の原則にて、社内の優秀社員により高い発展ステージを提供するため、同時に先進国の建築技術と建築理念を勉強するために、第四次日本研修・視察を計画しました。今回の参加人数は40名に設定し、計画は2013年1月19日から2013年1月24日まで計6日間に渡り実施しました。

2013年1月19日11時頃Kaiser社の赴日メンバーは大連周水子国際空港の待合室に集合し、飛行機は北京時間13時30分に離陸し、三時間を飛行して無事に日本成田空港に着陸しました。

日本成田空港

日本に到着した第一日は日本成田空港で、ガイドーが皆さんを日本ラーメンやに案内し、日本での初日式美食を味わいました。

2013年1月20日Kaiser研修チームは皇居、浅草寺、上野公園、表参道、東京都庁を見学し、これらの観光スポットにて日本の風土人情に触れることが出来ました。

日本の街で見た風景

日本の皇居

浅草寺

明治神宫の鳥居

2013年1月21日にKaiser研修チームは日本京セラ郡山工場を訪れた。往復に八時間も費やしましたが、工場見学にてかなりの収穫を得られ、みんなが旅の苦労の甲斐があると歓心しました。

2013.01.22,Kaiser研修チームは住友不動産株式会社の工事案件を見学しました。工事案件は西松建設が請負う板橋区加賀1丁目のプロジェクトと前田建設が請負ったさいたま市浦和高砂のプロジェクトでした。

2013年1月23日kaiser研修チームは六本木、新国立美術館、富士テレビ、ヴィーナスショッピングモールを見学した。

2013年1月24日Kaiser研修チームは北京時間11時45分に大連に帰還した。日本の旅は短いかったのですが、皆さんにとっては忘れられない大きい収穫があった経歴でした。在日期間中、研修時間以外の時間を利用して勉強になったことを資料に纏め、帰国当日13:30から大連本社で行った社内報告会にて各支社(4社)を含む全社社員と日本研修の成果を分け合いました。

Kaiser社と致しましては普段の先進的な建築技術と設計理念の研修を通して、社員全員の素質と教養のレベルアップに配慮し、そしてその成果を皆で共有することを制度かしています。よって会社全体の建築、建設技術の向上を目指して行きます。

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