Kaiser第一回德国研修
2014.02.18
2014年2月9日から2月16日までKaiser管理スタッフ 13人はドイツミュンヘン、シュトゥットガルト市に赴き、建築工事現場研修をおこなった。
2009年からKaiserは 5次回にかけて日本の建築現場研修を行い、今回のヨーロッパ建築研修及び見学は始めてである。
ヨーロッパの主流の建築意匠、新しい建材の及び施工技術使用にて建てられた建築はわれわれがヨーロッパの建築及び人文文化の理解において非常に印象が深かった。
今回の8日間の研修期間中、Kaiser管理スタッフはDÜrr、FESTO、GROB、MAMMUT等のドイツ会社の事務棟、工業用工場、物流倉庫、立体駐車場、商業用マンション等の建築現場の現場研修を行いました。
ドイツ建築の耐久性、実用性、正確性、美観に対する要求の厳しさに感銘をうけ、エコ建築、智能化建築、鉄筋コンクリート組みたて部材を使用等の高い建築技術レベルに驚きました。
ドイツの建築は厳密で自然との調和を重視し、ヒューマニズム的ある。これはKaiserが追求してきた良心品質工事と新しい建築の探索目標と一致している。
Kaiser管理スタッフはCPM(CM)社、Bilfingen建築会社及びGlass鉄筋コンクリート組み立て部材製造メーカーを訪問した。
現地の主流建築と古典建築を見学した。シュトゥットガルト図書館、ベンツ博物館、アリアンツ・アレーナ等
今回のドイツ研修を経てKaiser管理スタッフ一行12人はヨーロッパ主流の建築考え方に対しての知識を高めることが出来、自社の業務に早く活用するようにする。
社内でドイツ研修を社員研修計画に取り入れ、より多くの社員がが参加し、社員の業務レベルのアップを図る。
ここにて、今回研修の接待に尽力していただいた各会社、特にCPM社の行き届いた接待及び手配に対し深く感謝申し上げます。
今回の研修に携わった各社の皆様、中国にようこそ、Kaiserにようこそいらっしゃいませ!