Kaiser第七回日本研修
2014.08.04
2014年7月27日から2014年8月1日までKaiser建設日本研修チーム一行15名社員は東京を訪れました。
本研修訪問は2009年から始め、今回で第七回目の研修となっています。
今回の研修期間は6日、研修チームは住友不動産の三つの工事現場を含め、Panasonicのショールーム、YKK(ap)埼玉工場、SKK東京本社及びショールーム、LIXILとTOTOのショールームなどを見学しました。身近に日本建築品質とデザインコンセプトを感じていました。
今回の研修中で、一番驚いているのは日本の工場化された建築です。殆どの建築部品や内装材料など工場で加工済み、現場で積み上げれば完成です。工期短縮や人員削減いろんなメリットがあって、これからの建築業界(中国を含める)はこうなるでしょう。
日本の建築は自然を取り入れるのが非常に意識しています、自然保護とローエネでの生活両立が最も未来型建築に近い設計でしょう。Kaiser建設は今までこの道で探っていますが、良心品質を貫いている上に、デザインと省エネ建築をお客様に提案をしていれば、Kaiserブランドよりグレードアップになるでしょうと思っています。
住友不動産研修案件
各ショールームの見学