昨年7月中旬に着工した長春Valeo　PJの第一回目家庭日は丁酉年の啓蟄の日に行われました。仲春季節は蛰虫が土から外に飛び出る筈なのですがValeo工事現場は未だに薄い雪に被られています。微寒の天気中で、この現場に熱意を注いで来た凱杰人達は遠いところから見舞いに来た家族を迎えることが出来ました。ちょっとした団欒とは言え、爱情と共通認識を求める旅でもあるのです。

（Valeo工事現場の航空写真）

       Valeo工事現場の家庭日ではすべてお客様を迎える標準と仕来りで私ともの家族を持て成します。家族達は朝一に工事現場を訪ね、PJの紹介を受けました——Valeo工事現場の概要、現時点で完成した工事内容、これから行う電気、設備と内装工事はどういうのがあるのとかを……聞く人はわかる様でわからない様な方もいると思いますが家属達は興味津々で説明を聞きました。みんなの顔は真剣でした。この行事は現場事務所の会議室で行いましたが、普段の緊張、厳粛の雰囲気と違い、楽にはとろけるムードがあり、皆に暖かい思い出を残りました。

       工事概要の説明後、家族達は工事事務所スタッフーについて現場見学を行いました。この見学では家族達が自分の目で現場スタッフー達の普段の仕事をリアルに感じることが出来ます。特に小さいお子様達には新機軸を開くような職業体験でも言えるでしょう。 

      現場部分の家庭日活動を終え、一行は付近の温泉リゾート地へ向かった。凱杰社の工程師達も家族と一緒にリラックスして筋を伸ばしながら家族と一緒にいる時間を満喫した。未婚の凱杰工程師達はこの際で思い切り遊びながらお互いの友情を深めました。実は一緒に仕事、学習、生活をともにしている彼らとっては皆さんは家族同様の付き合いをしていました。

      夜の家庭日活動は賑やかな「潮汕牛肉」火鍋を選んだ。食事開始前にとったビデオーをご覧になると本日の家庭日活動の完成度を判断出来ます。会社が私達に与えたこのようなイベントに感謝します。これで仕事と生活が温情につなぐことが出来ました。

私は凱杰社を愛します。これからも会社とともに歩んで行きます！