Kaiser ERP管理システム起動始め

2017.04.18

4月17日午前9時30分、Kaiser管理情報化プロジェクト起動会議がメイン会場の大連本社と、華東支社、青島支社、天津支社の分会場で同時に開催しました。

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Kaiserは中国トップの業界応用解決方案のプロバイダ——用友を使用し始めます。企業情報化システム建設の構築者としては、2017年4月から2019年12月まで、3期に分けて管理ソフトウェアモジュールのすべて組込み及び運行を計画しています。また、同類企業で唯一の建築業特定項目発展モジュールを開発した用友は、起動会議でKaiserの同類企業のシステム建築経験の習得表明を行い、この習得により、将来多くの建築企業の管理システム構築に応用することが可能となります。

Kaiser ERP管理システム導入第1期目はプロジェクト管理中の契約、収入、予算、在庫管理及び財務管理中の領収書、網報、資金管理を中心に行います。今後の計画は以下通り、2017年4月~5月:システムの事前調査;需要分析及び方案実施、6月~9月:システムの構築と切り替え及び試運転作業、10月~12月:システム仮運行及び微調整。2017年年末までに、システムを正式稼働し、運用開始する事を予定しています。

ERP管理システムは企業管理中の簡単、便利、高効率、共有の情報プラットフォームです。一方で、情報システムを利用して、従来多人よりの多い日常複雑データを加工でき、簡約化処理できます。もう一方で、系統的に簡約化処理後の流れとプログラムでの分析にて、管理者決裁へ基礎データの提供ができ、貴企業次期発展計画へ企画根拠の提供ができます。

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Kaiserは現場管理と建築3DのBIM5D応用及び、前期建築方案設計のSKETCHUP現れ、後期3DMAX – VRレンダリング、ビルインテリジェント制御、工事日常空撮管理などの工事設計、施工、企業管理モデルを普及させる度に、更に同類企業が未導入の管理方法を日常管理の中に導入してきます。これはKaiserがより優れた建築EPC企業に邁進する方策ですが、それもKaiserが未来の自分への承諾です——私たちはより一層の先進企業を構築すること、決してあきらめません。

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