Kaiser社が今年瀋陽での初着工案件——安川電機（瀋陽）有限公司三期工場新築工事は昨日（2017年10月26日）空に響く爆竹の発破声中で盛大な上棟式を行った。

安川電機（瀋陽）三期工場新築工事は安川電機（瀋陽）有限公司より投資建設した案件である。発注者の切実な生産要求にて2017年6月に着工していた。全体工期は11ヶ月ですが、発注者の受注が伸びている中で、一日でも早く竣工する場面を迎えています。

三期工場建設が発注者に対して、業務発展に重要な役割を担うため、安川電機（瀋陽）有限公司総経理塚畑浩一様は上棟式典での挨拶では「諸事情により着工が少し遅れて心配する場面もありましたが、着工後は順調に工事が進み、工事関係者のご努力もいただき、今日の上棟式を迎えることができました。カイザー建設様を始め、工事関係者の皆様に改めてお礼を申し上げます」と言う言葉を頂きました。

日本安川電機株式会社（YASKAWA)は1915年に創立し、世界中でも著名な産業ロボット機械、サブモーター、インバーター、増幅制御設備などの製造メーカーである。世界中の電機制御領域でのリード企業でもあります。安川電機株式会社本社から近々発表した上半期実績通報では企業の売り上げと利益率は過去の最高水準に達成したと報じています。その中で瀋陽安川電機で生産しているサブモーター及産業ロボット事業は中国マーケット進歩への貢献は著しいでした。

安川電機の業務展開要務を担う安川電機（瀋陽）第三工場はKaiser社の5ヶ月間怠らない努力元で上棟が出来ました。現在の進捗状況は良好で、厳寒季が来る前に建屋の密閉工事が完成出来るように工事を着々と進めています。建屋密閉後には室内空調、消防、換気及初期内装を行い。計画工期とおり発注者への引渡しが出来る見通しである。

安川様がKaiser社への信頼と委託に感謝します！時は変わりますが品質は変わりません。進捗追求する中でKaiser社の”良心品質“の低下はありえません！

安川電機上棟大吉！