正大グループ昆明300万羽の卵鶏プロジェクト地鎮祭

2017.08.02

2017年7月31日、弊社はEPCで一括請負させた正大グループ昆明300万羽の卵鶏プロジェクトの地鎮祭を行いました。

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このプロジェクトは雲南東川高原の林家渡河穀に位置し、敷地面積は1570ムーであり、一期建設面積は155,245平方とし、竣工後に中国南西部で最大規模の卵鶏場となります。このプロジェクトは300万羽の卵鶏の建設工事でありますが、その目的は、サプライヤーチェーンを形成し、経済及び環境影響の最適化を図ることにあります。具体的な建設内容は300万羽鶏養殖場、100万羽規模青年鶏場、卵の等級別パッケージ工場、卵の再加工工場、12万トン専門飼料工場及び年間飼育5000匹のワニの養殖場と6万トンの有機肥料工場を含みます。Model

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正大グループは世界で最大の農牧企業の一つで、世界5百強企業であります。世界でも一流な養殖技術、厳格な監視防疫システムによる質がよく、健康な商品を所持されています。我々に広く知られている言葉として「愛は正大の無私な貢献」があります。正大様は正に「世界の厨房、人類エネルビーの供給者となる」というビジョン通りです。

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今回は、正大グループと雲南東川政府の共同作業でありましたが、両者の新たな局面を開くのみにとどまらず、昆明市の農業産業化のクラスアップを加速させることにもなりました。また現地住民の経済能力のアップも、更に正大グループの農牧食品産業チェーンの発展に有利に働くことになります。正に正大グループの“利国、利民、利企業”の経営理念を実現したことになります。

弊社として正大グループの長期に渡る信頼と協力に感謝致します。正大グループの足跡を追って、食品工場の経験を更に蓄積し、それを活かして、「良心品質」を持って安心出来る食品工場作りに専念致します。これは施主様に対する約束であり、弊社自身に対しての約束でもあります。

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